イナリ湖でオーロラチャンス2回目|深夜0:20の本気ショー【イナリ1日目⑨】

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念願のオーロラ観測2回目到来!
2025年2月下旬、女ひとりで人生初のオーロラを見るべくフィンランド・イナリへ行った時の旅の記録を書いていきます。

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深夜0:20、ライブカメラで気づいた異変

深夜0:20頃、YouTubeで見られるイナリ湖のライブカメラをなんとなく眺めていたら、湖上の空に白いモヤがうごめいている気がしました。気のせいかなとも思ったのですが、1回目を見ているので、あの独特の動きには少し敏感になっていたんです。これはもしかして、と半信半疑のまま急いで服装を整えてiPhoneを握りしめ、外に出ました。

コテージ前でも分かる強い光

空には、1回目よりも明らかに強い白いモヤモヤが動いていました。さっきまでの静かな夜空とは違う、明らかに「動いている」空です。コテージの前でとりあえずiPhoneの動画を回してみると、動画でもうっすらですがちゃんと映り込んでいました。これは本物だと確信して、急いで湖のほとりへ向かいます。

すでに何人かが外に出ていて、みんな同じ方向を見上げていました。あの一体感はちょっと不思議で、言葉を交わさなくても「出てるよね」という空気がありました。

カーテン状に揺れるオーロラショー

このときのオーロラは白色が中心でしたが、先ほどよりかなり強い光で、カーテン状の波がゆらめき、強く出たり弱くなったりを繰り返していました。形も激しくはためいていて、いかにも「オーロラショー」という動きです。さっきより明らかに派手で、空全体が生きているみたいでした。正直、寒さを忘れるくらい見入ってしまいました。

iPhoneでオーロラ撮影に挑戦

今回はiPhoneでオーロラ撮影に挑みました。

脚立をコテージに取りに帰るのは面倒だったので、自力で腕を固定して微動だにしないよう気をつけて撮影します。ナイトモードで撮影するので、光を長い時間取り入れるためシャッターが下りるまで数秒間あります。その間は本当に息を止める勢いで腕を固定しました。ブレずに撮影できれば、iPhoneでもかなり綺麗に、しかも驚くほど簡単に自分だけのオーロラ写真が撮れます。

高価な機材がなくても、ちゃんと残せるんだと分かって少し安心しました。自分だけのオーロラの写真は一生の宝物になることでしょう。

白い光と、写真に映る緑色

うっすら緑色になる瞬間もありましたが、基本は白い光のオーロラでした。

今回の旅行で初めて気づいたのですが、目で見ると白い光に見えるオーロラでも、写真にすると緑色に写ることがあります。長時間光を取り込むからなのか、iPhoneの画面に映った写真は思った以上に緑色で、「あれ、こんなに緑だった?」と自分でも驚きました。目で見る世界と、カメラが切り取る世界は少し違うんですね。

日本人の方との小さな会話

イナリ湖で近くにいた日本人の方と少しお話しさせてもらいました。数日前からフィンランドに滞在しているそうですが、この数日の中では今回のオーロラが一番はっきりしていると言っていました。それを聞いて、私はかなりラッキーだったんだと実感しました。オーロラは運だとよく言いますが、本当にその通りですね。

頑張らなくても見られたという安心感

ツアーに参加せず、宿の前から湖まで歩くだけで、こんなショーのようなオーロラを見られたことが何より嬉しかったです。深夜でも無理をして遠くへ行く必要がなく、見えたら外に出るというシンプルなスタイルが、私にはちょうどよかった。頑張りすぎなくてもちゃんと叶うこともあるんだなと、静かな湖のほとりでしみじみ思いました。

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