フィンランド・イナリ2日目の朝|雪景色のコテージで迎える静かな時間【イナリ2日目①】

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昨晩は2回のオーロラ観測に感激。イナリでの2日目の滞在が始まります。
2025年2月下旬、女ひとりで人生初のオーロラを見るべくフィンランド・イナリへ行った時の旅の記録を書いていきます。

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人生初のオーロラの翌朝、まだ夢の続きみたいだった

イナリ2日目の朝は、9時ごろにゆっくり起きました。昨日は人生で初めてのオーロラを、まさかの2回も見ることができて、正直いまも少し夢の中にいるみたいな感覚です。「本当に見たよね?」と自分に確認したくなるような、不思議な余韻が残っています。

カーテンを開けると、窓の外には一面の雪景色とコテージ群が静かに並んでいました。私が泊まっているのはイナリ湖沿いのコテージタイプの宿で、目の前に広がる白い世界がとにかくきれいです。音もほとんどなくて、ただ雪がそこにあるだけという感じ。その静けさの中で朝を迎えられるのは、ちょっと贅沢だなと思いました。

コテージで作るシンプルな朝食がちょうどいい

さっそくキッチンで朝食の準備を始めます。本日の朝ごはんは、昨日スーパーで買っておいたものです。

  • サラダ
  • ライ麦パン
  • ブルーベリージュース
  • コーヒー

海外旅行だとどうしても野菜不足になりがちですが、大盛りのサラダがスーパーに普通に売っていたのは本当に助かりました。北欧ってもっと質素なイメージがあったのですが、野菜のクオリティも高くて安心しました。

ライ麦パンは日本ではあまり食べないですが、これが思っていたよりおいしいです。いわゆるふわふわのパンではなくて、どっしり重くて素朴な味。日本で言うなら、ごはんみたいな存在かなと思いました。主張は強くないけれど、何と一緒に食べても合う。最初は「ちょっと地味だな」と思ったのですが、食べ進めるうちにじわじわ好きになっていきました。こういう味、地味にハマります。

ブルーベリージュースは安定のおいしさです。ベリーの酸味が朝の体にちょうどよくて、目も覚めます。昨夜の興奮が少し落ち着いて、ようやく「朝が来たんだな」と実感しました。

雪景色の中でのキッチン時間は、なぜか楽しい

このコテージはキッチンが完備されているので、自分で朝食を用意して、食べ終わったら自分で片付けます。旅先で家事をするなんて面倒だと思うかもしれませんが、不思議と嫌ではありませんでした。

窓の外は真っ白な雪景色で、室内は木のぬくもりを感じる落ち着いた空間。その中で食器を洗っていると、普段の生活とはまったく違う時間に感じます。日本の自宅での片付けは正直あまり好きではないのですが、ここではなぜか少しルンルンした気分になります。単純ですね。

「泊まる」というより「暮らしている」感覚に近いのが、コテージ滞在のいいところだと思います。誰にも急かされないし、朝の時間をどう使うかも完全に自分次第。一人旅だからこその自由さを、しみじみ感じました。

コーヒー片手に、雪を眺めるだけの時間

朝食のあと、コーヒーを淹れてひと休憩します。窓の外を見ると、どうやら少し雪が降り始めたようでした。大粒ではなく、静かにふわっと落ちてくる感じ。空もどんよりというよりは、柔らかいグレーです。

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