ホリデービレッジイナリの部屋専用サウナ体験|女ひとり旅で初めてのフィンランドサウナ【イナリ3日目②】

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

宿泊したコテージには部屋に専用サウナがありました。フィンランドで初のサウナ体験です。
2025年2月下旬、女ひとりで人生初のオーロラを見るべくフィンランド・イナリへ行った時の旅の記録を書いていきます。

目次

ホリデービレッジイナリのコテージには専用サウナ付きの部屋がある

今回私が宿泊したのは、フィンランド・イナリ湖畔にあるHoliday Village Inariのコテージタイプのホテルです。部屋タイプによっては専用サウナが付いているのですが、私は「本場フィンランドでサウナに入ってみたい」という気持ちがあって、専用サウナ付きの部屋を選びました。

初めてのフィンランド式サウナは電気サウナだった

シャワーブースの横に扉があり、その中がサウナになっていました。ちなみに簡単に使える電気サウナタイプでした。宿泊施設ではほぼ電気が主流のようです。

使い方はとてもシンプルで、サウナ入口付近にある電源を入れて30分ほど待つだけです。最初は「これで本当に温まるのかな」と半信半疑でしたが、30分後に扉を開けるとしっかり熱気がこもっていて、ちゃんとサウナになっていました。室内は2人ほど座れる広さで、木の落ち着く空間です。派手さはないけれど、静かでこぢんまりしていて、むしろそれが良かったです。

ロウリュをやってみたときの衝撃

サウナの中には桶と柄杓が置いてありました。桶に水を汲んでおいて、柄杓で電気ストーブの石に水をかけます。これがいわゆるロウリュです。ロウリュとは、サウナストーブ(キウアス)の熱くなった石に水をかけて蒸気を発生させることです。

初めて石に水をかけた瞬間、「ジュワッーー!」という音がして、その音が静かな室内に響きました。この音が思った以上に気持ちいいんです。そしてすぐに蒸気がぶわっと広がり、体感温度が一気に上がります。室温自体はそこまで変わっていないはずなのに、急に「熱い!」と感じるのが不思議でした。ただ熱いだけではなく、蒸気に包まれるような感覚で、じんわりと体の芯まで温まっていく感じがします。

湯船はないけれど、ちゃんと満足できる

シャワーブースに日本のお風呂のようなバスタブはありませんが、サウナの中で汗をかくと湯船に浸かったときのようなリラックス感があります。外は氷点下のフィンランドなのに、サウナの後は体の奥からぽかぽかしていて、コテージの室内でのんびり過ごす時間がとても心地よかったです。だいたい20〜30分ほど入り無理せず楽しみ、デトックスできました。

女ひとり旅だからこそ専用サウナが楽だった

誰かと時間を合わせる必要もなく、混雑を気にすることもなく、好きなタイミングで入れるのは本当に楽でした。観光で歩き回ったあと、オーロラを待ったあと、ひとりでサウナに入る時間は、ちょっと贅沢で心が落ち着く時間でもありました。

フィンランドの一般家庭にはサウナがある家も多いと聞きます。日本で言うところの「家にバスタブがある」くらいの感覚なのかもしれません。実際に体験してみて、サウナが特別なレジャーではなく、生活の一部なんだろうなと少し実感できました。

フィンランド文化に触れた実感

サウナに入る前は、「せっかくなら体験しておこう」くらいの気持ちでした。でも実際に何度か使ってみると、これは単なる設備ではなく、フィンランドの暮らしの一部なんだと感じました。静かな木の空間、ジュワッという音、蒸気に包まれる感覚。その全部が、この旅の思い出の一つになっています。派手な観光地を巡るよりも、こういう時間のほうが私は好きかもしれません。自分のペースで入れる専用サウナは、女ひとり旅の私にとって、かなり満足度の高い体験でした。

こちらの記事もどうぞ

イナリ旅行記:目次

よかったらシェアしてね!
目次