【体験談】イナリ湖で人生初オーロラ|PM9時台に見えた静かな感動【イナリ1日目⑧】

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PM9:15。本日一度目のオーロラ出現!
フィンランド・ラップランド、イナリ湖。この旅の一番の目的は、もちろんオーロラ。ついにその瞬間が、思ったよりも静かに、でも確かに訪れました。

目次

イナリ湖でのオーロラ観測1回目|PM9:15に突然始まった

宿の外がざわつく瞬間、オーロラ出現のサイン

PM9:15。外がなんだか少しざわついている気がして、窓の外を覗いてみると、他の宿泊客たちも次々に外へ出てきていました。

「もしかして…?」空を見上げると、ほんのり白いモヤ。雲とは違う、でもはっきりとした光でもない、不思議な白さが空全体に広がっています。そのモヤが、ゆらゆらと動いては消え、また強くなり──。

これはもう、オーロラだ。慌てて防寒を整え、急いで湖のほとりへ向かいました。

ホリデービレッジ・イナリから湖へ|オーロラ観測に最適な環境

建物の明かりと湖畔、空の見え方の違い

ビレッジの敷地内は、建物の明かりや照明があるので、完全な暗闇というわけではありません。でも、湖に向かって歩き、空を見上げた瞬間、視界が一気に開けました。遮るものがほとんどなく、視界いっぱいに広がる夜空。「空を見る」というより、「空に包まれる」感覚に近いです。

湖沿いで見る人・凍った湖に入る人、それぞれの観測スタイル

湖沿いで立ったまま見上げている人もいれば、凍った湖の中に入って、雪の上に寝転がりながら空を見ている人もいました。それぞれが、それぞれの距離感で、オーロラと向き合っている感じが心地いい。

ど素人でも挑戦|ミラーレス一眼でオーロラ撮影してみた

夜景練習と現地撮影のギャップに苦戦

最初はスマホだけ持って外に出てきたのですが、「せっかくなら」と思い、部屋に戻ってミラーレス一眼と三脚を持ってきました。

写真撮影は完全にど素人。ただ、日本にいる間に、夜景やオーロラ向けの「一番簡単な設定」だけは一応覚えてきました。なので、その設定でとりあえず撮影してみることに。

……が、難しい。日本では夜景撮影で練習していたのに、ここはほぼ光がない世界。シャッターがなかなか下りず、思ったように撮れません。

湖越しの灯りがあると撮影しやすい理由

湖の対岸の灯りや、ビレッジ内の明かりが少し入ると、その光を頼りに、オーロラも一緒に写ってくれることはありましたが、「これは撮れた!」と言えるものは正直ほとんどなし。

写真をやめて、目で見ると決めた理由

人生初オーロラは「記録」より「体感」

途中でふと思いました。「撮影ばかりしてるの、なんか違うな」人生で初めて見るオーロラ。二度と同じ瞬間は来ないかもしれない。そう思って、カメラから目を離し、生身の目で空を見上げることにしました。写真には残らなくても、この光の揺れ方、静けさ、冷たい空気、全部まとめて、ちゃんと自分の中に焼き付けたい。

30分で消えた初オーロラ|淡くても忘れられない体験

オーロラは、30分ほどでゆっくりと消えていきました。空一面を覆うような激しいオーロラではありません。色も淡く、どちらかというと控えめ。それでも、初めて見るオーロラは、言葉にならないほど感動的でした。「本当に来てよかった」ただ、それだけを強く思いました。

一旦休憩、そして次のオーロラに備える夜

一旦部屋に戻り、体を温めながら休憩。またもう一度、今夜オーロラが出てくれることを願って。
この旅は、まだ始まったばかりです。

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