フィンランド・イナリ観光を楽しむなら、スーパーやお土産店もぜひチェックしておきたいところです。イナリには旅行中の買い出しに便利なスーパーや、サーミ文化を感じられるお土産店などがあります。今回は、女ひとり旅で実際に訪れたイナリのショッピングスポットを紹介します。
イナリの中心部はコンパクトで、主要なお店が徒歩圏内にまとまっています。
今回は実際に訪れた、
- スーパーマーケット2件
- お土産屋さん
- シーダ博物館のギフトショップ
についてまとめてご紹介します。
フィンランド・イナリのスーパー事情
イナリの中心部には主にスーパーが2件あります。
- K-Market Inari
- Sale Inari
どちらも観光客が利用しやすいスーパーで、ホテルから歩いて行ける距離にあります。
「大型スーパー!」というほどではありませんが、逆に小さすぎもしない絶妙なサイズ感。
食料品・飲み物・お菓子・日用品など、旅行中に必要なものは大体揃います。
実際に両方行ってみましたが、店舗の大きさや商品ラインナップは同じような感じでした。
スーパーマーケット その1|K-Market Inari
まず紹介するのは「K-Market Inari」。イナリ滞在中に何度も利用したスーパーです。


K-Market Inari 基本情報
【営業時間(一般的なパターン)】
月〜金:07:00〜22:00
土曜日:09:00〜21:00
日曜日:09:00〜21:00
店内には野菜、冷凍食品、ハムやチーズ、サラダパック、ヨーグルト、パン、お菓子、ジュースなどが並んでおり、北欧らしいパッケージの商品を見るだけでも楽しい空間でした。
特にフィンランドのヨーグルトはかなり美味しかったです。ベリー系フレーバーが豊富で、日本では見ない商品も多くありました。
また、フィンエアーの機内食で出てくるブルーベリージュースもスーパーに売っています。このジュース、すごく美味しいんで、旅行中スーパーに行く方は、ぜひ購入してみてください。


そして個人的にかなりハマったのが単品売りしているパンコーナーにあるシナモンロール。日本のものよりシナモン感が強めで、本場感があります。コーヒーとの相性も抜群でした。


フィンランドのスーパーのパン販売方法が面白い
イナリのスーパーで印象的だったのが、単品パンの販売方法。
スーパー内には、トングで取るタイプのパンコーナーが結構ありました。
購入方法は少し独特で、
- 棚に並んでいる購入したいパンを袋に入れる
- そのパン棚の値札に書かれている番号を確認
- 近くの計量機に袋を乗せる
- パン棚に書いてあった番号ボタンを押す
- 値札シールが出てくるので袋に貼る
というシステムでした。
最初はちょっと戸惑いましたが、海外スーパー感があってかなり楽しかったです。
旅行中にこういう現地の日常システムを体験できるのも海外旅行の醍醐味だなと思いました。
単品パンは1つから購入することができ、旅行者にはありがたい存在。
また、北欧ならではのお総菜パンや菓子パンが気軽に試せ、美味しいものが多いので、何個も買ってしまいました。






スーパーマーケット その2|Sale Inari
もう一つのスーパーが「Sale Inari」。赤いSALEの看板が目印のお店です。
K-Marketとはほぼ隣に位置しており、町の中心部にあります。


Sale Inari基本情報
【営業時間(一般的なパターン)】
月曜日~金曜日:7時00分~22時00分
土曜日・日曜日:9時00分~21時00分
スーパーの規模はK-Marketと同じくらいので、こちらも旅行中に利用しやすいスーパーでした。
商品ラインナップはかなり似ていますが、微妙に置いている商品や価格が違うので、スーパー巡りをしてみるのも面白いです。
フィンランドのお菓子や定番チョコレートFazer(ファッツェル)なども販売されており、食品のお土産探しにも便利でした。現地の人が普通に買い物している雰囲気があり、「北欧の日常」を感じられる空間です。
お土産屋さん|ラップランド感たっぷりの雑貨が楽しい
イナリ中心部にはお土産屋さんもあります。


店内で主に目立つものには、
- クリスマス雑貨
- ご当地マグネット
- 衣料品
- サーミ民族伝統工芸品ククサ
- トナカイモチーフの商品
- フィンランドのキャラクター(ムーミンやアングリーバード)グッズ
- 「INARI」グッズはかなりレア
などが並んでいました。
Lahjatalo Näkkäläjärvi 基本情報
【営業時間(一般的なパターン)】9時00分~18時00分
こちらのお土産屋さんはKマーケットの隣にあります。外観は可愛らしい建物で、いかにも北欧という雰囲気です。


大量のクリスマス雑貨に圧倒される
入り口入ってすぐは、クリスマス雑貨コーナー。クリスマスツリー用のオーナメントがたくさんあって、トナカイや北欧の雪景色が描かれています。日本で見るクリスマス雑貨とは少し雰囲気が違っていて、キラキラしているけど落ち着いています。




サーミ民族に伝わる木製のカップ「ククサ(Kuksa)」
ククサ(Kuksa)は、ラップランド地方やサーミ民族に伝わる木製のカップのことです。フィンランド北部のお土産としてかなり有名で、イナリのお土産屋さんでも購入できました。
伝統的には、
- 白樺のコブ(瘤木)
- 木をくり抜いて作る
- 手作業で彫る
という作り方をします。
もともとはサーミ民族が使っていた実用品で、革紐が付いているものも多く、昔は腰やリュックにぶら下げて持ち歩いていたそうです。
見た目は素朴ですが、北欧らしい温かみがあってかなり雰囲気があります。サーミ文化を感じられる人気アイテムで、お土産として購入すればラップランドを訪れた記念の1品になることでしょう。
あと有名なのが、「ククサを贈られると幸せになる」という言い伝え。そのため、自分用だけでなくプレゼントとして買う人も多いそうです。


フィンランドのキャラクター、ムーミングッズ
ムーミンやアングリーバードのイラストが描かれた木製コースターが販売されていました。キャラクターグッズですが、大人も使える落ち着いたデザイン。木の温かみがあって、フィンランドらしいお土産だなと思いました。




「INARI」グッズはかなりレア感がある
個人的にお土産におすすめしたいのが、「INARI」と文字が入ったグッズ。
マグネット、パーカー、Tシャツなどが販売されていました。
ヘルシンキやラップランドのグッズは比較的見かけますが、「INARI」と書かれたグッズはかなりレア感があります。
実際にイナリまで来た記念感が強いので、個人的にはかなり“買い”なお土産だと思いました。観光地として超有名というわけではない場所だからこそ、特別感があります。




シーダ博物館のギフトショップ
イナリ観光で人気の「シーダ博物館(Siida)」にもミュージアムショップがあります。
シーダはサーミ文化と北極圏の自然をテーマにした博物館で、建物自体もかなりおしゃれ。


Siida – Sámi Museum and Nature Center
【営業時間(一般的なパターン)】
月曜日~土曜日:10時00分~17時00分
定休日:日曜日
併設されているギフトショップでは、
- サーミ文化関連グッズ
- 北欧雑貨
- 木工品
- アクセサリー
- 書籍
などを販売していました。
普通のお土産屋さんより少し落ち着いた雰囲気で、博物館らしいセンスの良い商品が多い印象でした。北欧デザインや自然系雑貨が好きな人にはかなりおすすめです。


フィンランド・イナリはショッピングも楽しい街だった
イナリというとオーロラや雪景色のイメージが強いですが、実際に滞在してみると、スーパーやお土産屋さん巡りもかなり楽しい時間でした。
特に海外のスーパーは、その国の日常や食文化が見える場所。
ヨーグルト、パン、お菓子、パッケージデザインなど、日本との違いを見るだけでもかなり面白いです。
イナリは街自体がコンパクトなので、徒歩で気軽にショッピングを楽しめるのも魅力。
これからイナリ旅行を予定している方は、ぜひスーパーやお土産屋さんもじっくり楽しんでみてください。
\旅のお供に1冊あると安心/














