イタリアのスーパーで買いたいおすすめお土産|定番のお菓子・コーヒーを紹介

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イタリア旅行のお土産というと、チョコレートやパスタを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

ハヤッシ

日本に帰ってからも、イタリア旅行の余韻を楽しみたい!

そんな方におすすめなのが、イタリアのスーパーで、現地の人が普段食べている朝食やコーヒーをお土産に買って帰ることです。

イタリアでは、朝食にコーヒーと一緒にフェッテ・ビスコッターテやビスコッティを食べる家庭が多く、スーパーには日本ではあまり見かけない定番商品が数多く並んでいます。

ケンちゃん

イタリアの朝って、こんな味なんだ

旅行から帰った後も、お気に入りのコーヒーを淹れて、現地で買ってきた朝食を食べれば、旅の思い出がよみがえります。

この記事では、イタリアのスーパーで買える、イタリア人に親しまれている朝食の定番商品やコーヒーを紹介します。自分用のお土産はもちろん、イタリア好きな方へのプレゼント選びにもぜひ参考にしてみてください。

この記事で分かること
  • イタリアのスーパーがお土産探しにおすすめな理由
  • イタリア人が家庭で食べている朝食
  • Fette Biscottateの特徴と食べ方
  • スーパーで買える定番のFette Biscottate
  • Biscottiの意味とイタリアでの位置づけ
  • スーパーで買える定番のBiscotti
  • ばらまき用にもおすすめのイタリアのお菓子
  • イタリア人がスーパーで買う定番コーヒー
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目次

イタリアのスーパーはお土産探しにおすすめ

イタリアのスーパーには、パスタやトマトソースだけでなく、ビスケット、チョコレート、コーヒー、スナック菓子など、イタリアらしい商品が数多く並んでいます。

スーパーで売られているのは、基本的に現地の人が日常的に購入する商品です。

高級なお土産ではありませんが、イタリア人が普段食べている味をそのまま持ち帰れるため、

ハヤッシ

観光客向けではない、現地らしいお土産を買いたい

という方に向いています。

お土産店よりも価格が手頃な商品が多く、同じブランドでも味やサイズの選択肢が豊富です。小袋や個包装の商品を選べば、職場や友人へのばらまき用のお菓子としても利用できます。

イタリアの主なスーパーには、次のような店舗があります。

  • Coop (クープ)
  • Conad (コナード)
  • Esselunga (エッセルンガ)
  • Carrefour (カルフール)
  • PAM (パム)
  • Lidl (リードル)
  • Eurospin (エウロスピン)

店舗の規模や地域によって品ぞろえは異なりますが、今回紹介する定番ブランドは、多くのスーパーで見つけることができます。

イタリアの朝食はとてもシンプル

イタリアの一般的な朝食は、日本の朝食と比べるとかなりシンプルです。

ハヤッシ

家庭では、コーヒー、カフェラテ、牛乳などの飲み物に、甘いパンやビスケットを組み合わせるスタイルが一般的!

代表的な朝食には、次のようなものがあります。

  • Fette Biscottate(フェッテ・ビスコッターテ)
  • Biscotti(ビスコッティ)
  • パンとジャム
  • Cornetto(コルネット)
  • シリアル
  • ヨーグルト
  • 家庭で作ったケーキやタルト

イタリアの朝食は、ハムや卵などを食べる塩味中心の朝食よりも、ビスケットやパン、ジャムなどを食べる甘い朝食が中心です。家庭ではコーヒーや牛乳と一緒に、Fette Biscottate(フェッテ・ビスコッターテ)やBiscotti(ビスコッティ)が日常的に食べられています。

そのため、スーパーには朝食用のビスケットやパン菓子がずらりと並んでいます。

日本ではビスケットを「おやつ」と考えることが多いですが、イタリアでは朝食として食べることも珍しくありません。

Fette Biscottate(フェッテ・ビスコッターテ)とは?

Fette Biscottate(フェッテ・ビスコッターテ)は、薄く切ったパンのような生地を焼き、さらにもう一度焼いて水分を飛ばした食品です。

日本のラスクにも似ていますが、砂糖やバターをたっぷり使った甘いお菓子とは少し異なります。

そのまま食べると、軽くてサクサクとした食感です。

ハヤッシ

イタリアでは、お菓子というよりもパンやトーストに近い位置づけで、家庭の朝食として親しまれているよ

定番の食べ方は、Fette Biscottateに次のようなものを塗る方法です。

  • ジャム
  • はちみつ
  • バター
  • Nutella(ヌテラ)
  • ヘーゼルナッツクリーム
  • リコッタチーズ

コーヒー、カフェラテ、牛乳などと一緒に食べるほか、飲み物に少し浸して柔らかくして食べる人もいます。

保存期間が長く、袋を開ければすぐに食べられるため、忙しい朝に便利な食品として家庭に常備されています。

プレーンタイプだけでなく、全粒粉、穀物入り、低糖質、グルテンフリーなど種類も豊富です。最初に試すなら、パッケージに「Classiche」と書かれた一般的なプレーンタイプが食べやすいでしょう。

お土産にスーパーで買えるイタリア人の定番フェッテ・ビスコッターテ

ここでは、イタリアのスーパーで見つけやすい定番商品を、知名度や取り扱いの多さを基準に紹介します。

1.Mulino Bianco Fette Biscottate Dorate

イタリアの定番食品ブランド、Mulino Bianco(ムリーノ・ビアンコ)のフェッテ・ビスコッターテです。

軽く香ばしいプレーンタイプで、ジャム、バター、Nutellaなど、さまざまなものと合わせやすいのが特徴です。

初めてFette Biscottateを買う方には、まず候補に入れたい定番商品です。

Dorate(ドラート) = こんがり焼き上げた(黄金色の)

2.Mulino Bianco Fette Biscottate Integrali

Mulino Bianco(ムリーノ・ビアンコ)の全粒粉を使用したタイプです。

プレーンタイプよりも穀物の風味があり、香ばしさを楽しめます。甘いジャムだけでなく、チーズなどをのせても食べやすい商品です。

Integrali(インテグラーリ)=全粒粉タイプ

3.Misura Fette Biscottate

Misura(ミズーラ)は、食物繊維や全粒粉を使用した商品を多く展開するブランドです。

健康を意識した商品が多く、一般的なプレーンタイプのほか、全粒粉、穀物入り、砂糖不使用タイプなどが販売されています。

4.Colussi Fette Biscottate

Colussi(コルッシ)も、イタリアのスーパーでよく見かける定番ブランドです。

クセの少ない素朴な味で、ジャムやはちみつを塗って食べる朝食に向いています。

5.Grondona Fette Biscottate

ジェノヴァ発祥の菓子メーカー、Grondona(グロンドーナ)の商品です。

スーパーによって取り扱いに差がありますが、少し上質なフェッテ・ビスコッターテを探している方におすすめです。

6.スーパーのプライベートブランド

Coop、Conad、Esselunga、Carrefourなどでは、スーパー独自のフェッテ・ビスコッターテも販売されています。

有名ブランドの商品より価格が安く、現地の人が日常用として買う雰囲気を味わえるのが魅力です。

特別感のあるお土産ではありませんが、「イタリアの家庭で食べられている普通の朝食」を試してみたい方にはぴったりです。

Biscotti(ビスコッティ)とは?

Biscotti(ビスコッティ)は、イタリア語でビスケットやクッキー類を広く表す言葉です。

日本では「ビスコッティ」というと、アーモンドなどを入れた細長くて硬い焼き菓子を思い浮かべるかもしれません。

しかし、イタリアで「Biscotti」は特定の商品名ではありません。丸いバタークッキー、ココアビスケット、クリームを挟んだビスケットなども、すべてBiscottiの一種です

スーパーの「Biscotti」と書かれた売り場には、さまざまな形や味の商品が棚いっぱいに並んでいます。

ハヤッシ

イタリアではBiscottiをおやつとして食べるだけでなく、朝食としてコーヒー、カフェラテ、牛乳などと一緒に食べるよ

そのまま食べるほか、コーヒーや牛乳に浸して食べるのも定番です。

日本ではクッキーを朝食にすることはあまりありませんが、イタリアではパンやシリアルと同じように、毎日の朝食として食べられる身近な食品です。

お土産にスーパーで買えるイタリア人の定番ビスコッティ

イタリアのスーパーで特に種類が多いのが、Mulino Biancoのビスコッティです。

ここでは、スーパーでの見つけやすさや知名度を基準に、定番商品を紹介します。

1.Mulino Bianco Abbracci

ココア生地とクリーム風味の生地を組み合わせた、リング型のビスケットです。

「Abbracci」は、イタリア語で「抱擁」という意味です。2種類の生地が抱き合っているような形をしています。

ココアとミルクの両方の味を楽しめるため、子どもから大人まで食べやすい定番商品です。

2.Pan di Stelle

ココア生地に白い星が付いたビスケットです。

しっかりとしたチョコレート風味があり、牛乳やカフェラテとの相性がよい商品です。

パッケージもかわいらしく、日本ではあまり見かけないため、お土産にも向いています。

3.Mulino Bianco Macine

中央に穴が開いた、ミルクと生クリームの風味を楽しめるビスケットです。

コクがありますが、味は比較的シンプルです。コーヒーやカフェラテに浸して食べる朝食にも向いています。

4.Mulino Bianco Baiocchi

丸いビスケットで、ヘーゼルナッツとカカオのクリームを挟んだ商品です。

イタリアらしいヘーゼルナッツ味を楽しめます。クリーム入りなので食べ応えがあり、おやつ用のお土産にもおすすめです。

5.Mulino Bianco Galletti

表面に雄鶏の模様が入った、薄めのビスケットです。

軽い食感と素朴な甘さが特徴で、イタリアの家庭的な朝食を試したい方に向いています。

表面に砂糖が付いていますが、比較的あっさりと食べられます。

6.Mulino Bianco Tarallucci

卵を使った、花のような形のシンプルなビスケットです。

特別に強い味が付いているわけではありませんが、飽きにくく、毎日の朝食に取り入れやすい定番商品です。

7.Mulino Bianco Nascondini

サクサクしたビスケット生地の中に、チョコレートが入っています。

「Nascondini」は、「隠す」という意味につながる名前で、中にチョコレートが隠れているのが特徴です。

チョコレート好きへのお土産に向いています。

8.Colussi GranTurchese

素朴な甘さと軽い食感が特徴のビスケットです。

コーヒーや牛乳に浸して食べやすく、イタリア人の日常的な朝食用ビスケットとして親しまれています。

9.Gentilini Osvego

ローマ生まれの老舗菓子メーカー、Gentiliniの代表的なビスケットです。

麦芽とはちみつの風味があり、一般的なバタービスケットとは少し違った香ばしさを楽しめます。

10.Ringo

バニラやココアのビスケットでクリームを挟んだ商品です。

イタリアの子どもにも親しまれている、気軽なクリームサンドビスケットです。小袋入りの商品なら、ばらまき用のお菓子にも使いやすいでしょう。

その他イタリアのスーパーで買える定番お菓子おすすめ

Fette BiscottateやBiscotti以外にも、イタリアのスーパーにはお土産に向いている定番のお菓子がたくさんあります。

Loacker Quadratini

一口サイズのキューブ型ウエハースです。

ナポリターナ、チョコレート、バニラ、ピーナッツバターなど、さまざまな味があります。

日本でも販売されていますが、イタリアでは種類が多く、スーパーで気軽に購入できます。

Baci Perugina

丸ごとのヘーゼルナッツを使った、イタリアを代表するチョコレートです。

一粒ずつ包まれているため配りやすく、ばらまき用のお土産にも向いています。

包み紙の中に短いメッセージが入っているのも特徴です。

Pocket Coffee

チョコレートの中に液体のエスプレッソが入った、Ferreroの商品です。

一口かじると中からコーヒーが出てくるため、コーヒー好きへのお土産におすすめです。

暑い時期は販売されないことがあり、主に秋から冬にかけて店頭に並びます。

Kinder Bueno

サクサクしたウエハースの中にヘーゼルナッツクリームを入れ、チョコレートでコーティングしたお菓子です。

イタリアだけの商品ではありませんが、Ferreroの定番商品として現地でも広く親しまれています。

Ferrero Rocher

ヘーゼルナッツをウエハースとチョコレートで包んだ定番商品です。

日本でも購入できますが、個包装で配りやすく、スーパーで手軽に購入できます。

Noviのチョコレート

Noviは、イタリアのスーパーでよく見かけるチョコレートブランドです。

ヘーゼルナッツを使った商品が多く、板チョコや小分けタイプなど種類も豊富です。

日本ではあまり見かけないため、現地らしいチョコレートを探している方におすすめです。

Rossana

赤い包み紙が特徴的な、イタリアの定番キャンディです。

外側は硬いキャンディで、中にはクリーミーなフィリングが入っています。

昔から親しまれている商品で、イタリアの家庭にある昔ながらのお菓子を試したい方に向いています。

Galatine

ミルクを使った、ほろほろと崩れる食感のタブレット菓子です。

キャンディというよりも、固めたミルクパウダーのような独特の食感があります。小袋や個包装の商品もあり、子ども向けのお土産にもおすすめです。

Fonzies

チーズ風味のコーンスナックです。

指に付いたチーズ味のパウダーまで楽しむような、カジュアルなスナック菓子として親しまれています。

甘いものが苦手な方へのお土産にも向いています。

San Carloのポテトチップス

San Carloは、イタリアの定番ポテトチップスブランドです。

定番の塩味だけでなく、ライム、トマト、ハーブなど、さまざまなフレーバーがあります。

袋がかさばりやすく、割れやすい点には注意が必要ですが、ホテルで食べるお菓子としてもおすすめです。

Taralli

Taralliは、小麦粉、オリーブオイル、塩などを使って作られるリング状の焼き菓子です。

甘いビスケットではなく、クラッカーやプレッツェルに近い塩味のお菓子です。

プレーン、ローズマリー、唐辛子、フェンネルなど味の種類が多く、ワインやビールのおつまみにも向いています。

イタリア人がスーパーで買う定番コーヒー

イタリアでは、家庭でモカポットを使ってコーヒーを淹れる文化が根付いています。

スーパーには豆のままの商品と挽いてある商品がありますが、家庭用として特に種類が多いのは、モカポットに使える挽いたコーヒーです。

パッケージに次のような表記があるため、購入前に確認しましょう。

  • Caffè macinato:挽いたコーヒー
  • Macinato per moka:モカポット用の粉
  • Caffè in grani:コーヒー豆
  • Espresso:エスプレッソ向け
  • Decaffeinato:カフェインレス

ここでは、知名度やスーパーでの見つけやすさを基準に、定番ブランドを紹介します。

1.Lavazza

イタリアを代表するコーヒーブランドです。

スーパーでの取り扱いが多く、粉、豆、カプセルなど、さまざまなタイプが販売されています。

代表的な商品には、次のようなものがあります。

  • Qualità Rossa
  • Crema e Gusto
  • Qualità Oro

初めて購入するなら、バランスのよいQualità Rossaがおすすめです。

2.Kimbo

ナポリ発祥のコーヒーブランドです。

Lavazzaよりも濃く、深煎りの力強い味を感じやすい商品が多いため、南イタリアらしい濃いコーヒーを試したい方に向いています。

3.Caffè Borbone

ナポリを代表するコーヒーブランドの一つです。

特にカプセルやポッドタイプでよく知られていますが、挽いたコーヒーも販売されています。

濃厚でしっかりとした味を好む方におすすめです。

4.Segafredo Zanetti

日本ではカフェのイメージが強いブランドですが、イタリアでは家庭用の粉や豆も販売されています。

エスプレッソらしい苦味とコクを楽しみたい方に向いています。

5.Caffè Vergnano 1882

ピエモンテ州で生まれた老舗コーヒーブランドです。

スーパーでも取り扱われており、粉、豆、カプセルなどから選べます。

苦味が強すぎない、比較的上品でバランスのよいコーヒーを探している方におすすめです。

6.Pellini

ヴェローナ発祥のコーヒーブランドです。

一般的な普段使いのコーヒーよりも少し上質な印象があり、香りを重視したい方に向いています。

7.illy

トリエステ発祥の有名ブランドです。

スーパーでも販売されていますが、LavazzaやKimboなどと比べると価格は高めです。

100%アラビカの商品が中心で、酸味や香りを楽しみたい方へのお土産におすすめです。

8.Passalacqua

ナポリで親しまれているコーヒーブランドです。

イタリア全土のスーパーに必ず置いてあるわけではありませんが、南イタリアでは見つけやすいブランドです。

ナポリらしい濃厚なコーヒーを探している方は、見つけたらチェックしてみてください。

9.Hausbrandt

トリエステ発祥の老舗コーヒーブランドです。

北イタリアを中心に知られており、スーパーや食料品店で販売されていることがあります。

パッケージも比較的おしゃれなので、自分用だけでなくコーヒー好きへのお土産にも向いています。

10.スーパーのプライベートブランド

Coop、Conad、Esselungaなどでは、スーパー独自のコーヒーも販売されています。

有名ブランドより価格が安く、イタリア人が普段使いしやすい商品です。

高級感はありませんが、「現地のスーパーで庶民が買うコーヒー」を試してみたい方には面白い選択肢です。


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