ヘルシンキ空港から市内やヘルシンキ中央駅へ移動する場合、多くの旅行者は電車を利用します。
しかし2026年夏は少し注意が必要です。
2026年6月1日から8月9日にかけて、ヘルシンキ近郊の鉄道工事の影響で、ヘルシンキ空港と市内を結ぶI線・P線の運行方法が一部変更されています。
通常、ヘルシンキ空港駅⇔ヘルシンキ中央駅は、I線とP線の環状運行により、どちらに乗車しても乗り換えなしで移動できます。
しかし、2026年夏は工事の影響により、一部区間で運行パターンが変更され、本数も通常より少なくなっています。
2026年夏のI線・P線工事情報まとめ
ヘルシンキ空港とヘルシンキ中央駅を結ぶI線・P線は、2026年夏に大規模な工事の影響を受けます。
空港と中央駅の移動は引き続き可能ですが、通常とは異なる運行となるため注意が必要です。


工事期間
2026年6月1日~8月9日
I線・P線への主な影響
ヘルシンキ~ミュルマキ(Myyrmäki)間の環状運転が中断
通常のI線・P線はヘルシンキ中央駅から空港を経由し、環状運転を行っています。
しかし工事期間中は、ミュルマキ(Myyrmäki)駅~フオパラハティ(Huopalahti)駅間の列車運行が休止されます。
このため、通常時とは異なる運行形態となります。
I線・P線は減便
工事期間中は、
- I線:20分間隔
- P線:20分間隔
で運行されます。
通常より本数が少なくなるため、空港へ向かう際は余裕を持った移動がおすすめです。
I線の一部駅が通過運転に
中央駅からヘルシンキ空港方面へ向かうI線は、以下の駅に停車しません。
- プキンマキ(Pukinmäki)駅
- マルミ(Malmi)駅
- タパニラ(Tapanila)駅
- プイストラ(Puistola)駅
これらの駅を利用する場合はK線を利用する必要があります。
一部駅が閉鎖
工事期間中は以下の駅が閉鎖されます。
- マルミンカルタノ(Malminkartano)駅
- カンネルマキ(Kannelmäki)駅
- ポホヨイス・ハーガ(Pohjois-Haaga)駅
これらの駅では列車の乗降ができません。
代替バスを運行
工事期間中は、一部区間で代替バスが運行されます。
閉鎖駅や運休区間を利用する場合は、HSLアプリで最新ルートを確認しましょう。
ヘルシンキ空港と中央駅の電車移動はできる?
旅行者が最も気になるのは、
「ヘルシンキ空港から中央駅へ行けるのか?」
「ヘルシンキ中央駅から空港へ行けるのか?」
という点だと思います。
結論としては、工事期間中も空港駅とヘルシンキ中央駅の間は引き続き列車で移動できます。
工事期間中も、ヘルシンキ空港から市内への行き方として最も便利なのは電車です。
- 空港駅からヘルシンキ中央駅は、P線に乗れば直通で行ける
- ヘルシンキ中央駅から空港駅は、I線に乗れば直通で行ける
乗車時間は約30分、料金もABCゾーンチケットで利用できるため、観光客にとって使いやすい交通手段です。
ただし、
- 本数減少
- ダイヤ変更
- 一部駅の通過運転
があるため、通常よりも移動時間に余裕を持つことが重要です。
また、念のため出発前にHSLアプリで最新情報を確認することをおすすめします。


ヘルシンキ空港から中央駅へ行くもう一つの方法「バス」
列車の待ち時間が長い場合は、空港と市内を結ぶ600番バスも利用できます。
600番バスはヘルシンキ中央駅東側のRautatientori(ラウタティエントリ広場)とヘルシンキ空港を結ぶ路線で、こちらも乗り換えなしで移動できます。
所要時間は約40分です。
電車が混雑している場合や、タイミングが合わない場合の代替手段として覚えておくと便利です。


まとめ
2026年夏にヘルシンキ旅行を予定している方は、「ヘルシンキ空港 市内 電車」や「ヘルシンキ空港 中央駅 移動」に関する情報が通常とは少し異なる点に注意しましょう。
- ヘルシンキ空港から市内への電車は引き続き利用可能
- ヘルシンキ空港から中央駅へも乗り換えなしで移動可能
- I線・P線は工事の影響でダイヤ変更あり
- 本数が少なくなるため時間に余裕を持つ
- 最新情報はHSLアプリで確認する
特に空港到着日や帰国日は、事前に運行状況を確認しておくと安心です。
\旅のお供に1冊あると安心/







