ヘルシンキ観光で外せない名所のひとつが、真っ白な外観が美しい Helsinki Cathedral(ヘルシンキ大聖堂)です。
この日は朝からオールドマーケットホールでサーモンスープの朝食を楽しんだあと、そのまま徒歩でヘルシンキ大聖堂へ向かいました。
港周辺から歩いて行ける距離なので、オールドマーケットホールとセットで観光するのがおすすめです。
ヘルシンキでは珍しく観光客が多いスポット
ヘルシンキを歩いていると、日本の観光地ほど人混みを感じることはあまりありません。
しかし、ヘルシンキ大聖堂周辺だけは別でした。
元老院広場には多くの観光客が集まり、写真撮影をしている人の姿が目立ちます。
実際、ヘルシンキ大聖堂はヘルシンキを代表するランドマークであり、市内でも特に人気の高い観光スポットのひとつです。1852年に完成した新古典主義建築で、現在ではヘルシンキのシンボルとして広く知られています。
雪が積もった階段を登る
大聖堂の正面には長い石段があります。
私が訪れたのは冬だったため、階段には雪が積もっていました。
除雪はされていましたが、ところどころ凍っている箇所もあり、少し滑りそうな感じ。
特に雪の日や朝方は足元に注意したほうがよさそうです。
ただ、この階段を登り切った先には素晴らしい景色が待っています。
階段の上から見るヘルシンキの景色が最高
階段を登って振り返ると、ヘルシンキ中心部の街並みが一望できます。
整然とした街並みや落ち着いた色合いの建物が並び、北欧らしい洗練された雰囲気を感じます。
派手さはありませんが、シンプルで美しい。
「おしゃれな街だな」と素直に思える景色でした。
トラムが街中を走り回る光景が印象的
上から街を見ていると、あちこちを走るトラムの姿が目に入ります。
数分おきに次々とやってくるため、「ヘルシンキではトラムが本当に生活の足なんだな」と実感しました。
実際にこの後利用しましたが、市内の移動はほとんどトラムで完結できます。
高い場所から眺めることで、ヘルシンキが公共交通機関を中心に発展している街だということがよく分かりました。
大聖堂は工事中だったため中には入らず
訪問時は大聖堂周辺にバリケードが設置されていました。
工事中だったのか、景観整備だったのかは分かりませんが、少し入りづらい雰囲気だったため今回は外観だけ見学することに。
白い外壁と緑色のドームだけでも十分見応えがあります。
ちなみにヘルシンキ大聖堂の内部見学は通常可能で、営業時間は基本的に
月~木:午前9時~午後6時
金:午前9時~午後2時
土:休館日
日:正午~午後5時
宗教行事などで入場できない時間帯もあります。
ヘルシンキ大聖堂の歴史と魅力
ヘルシンキ大聖堂は、ドイツ出身の建築家 Carl Ludvig Engel によって設計され、1830年に建設が始まり1852年に完成しました。ヘルシンキがフィンランドの首都となった後、都市計画の中心として建てられた歴史ある建築物です。
ヘルシンキ大聖堂の特徴
- 真っ白な外観と緑色のドーム
- 元老院広場を見下ろす高台の立地
- 新古典主義様式の美しい建築
- ヘルシンキのシンボル的存在
- 港からも見える存在感
これらがヘルシンキ大聖堂の大きな魅力です。








