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ベアさんヘルシンキの地下鉄やトラムって、クレジットカードをかざすだけで乗れるって本当?



HSLならタッチ決済で簡単に乗車できるよ!



でもタッチ決済って、やり方が難しそう…



一度流れを覚えれば、意外と簡単!
2025年3月から、HSLの公共交通機関(トラム・バス・地下鉄・通勤電車・スオメンリンナフェリー)でクレジットカードのタッチ決済が利用できるようになりました。
Visa・Mastercardのほか、Apple PayやGoogle Payにも対応しています。
この記事では、一見難易度の高そうに見える、ヘルシンキの公共交通機関のタッチ決済での乗車方法を詳しく解説していきます。
タッチ決済で購入できるのは大人用シングルチケットのみです。
HSLの青いカードリーダーの画面で




HSLの青いカードリーダーの画面で




検札時、検査員はアプリを使用してチケットの有効性を確認するそうで、HSLチケットに関する情報のみを閲覧でき、カード情報や個人情報は一切閲覧できない仕組みになっているそうです。
※JCBやAmerican Expressは利用できない場合があるため、VisaまたはMastercardを用意しておくと安心です。
| ゾーン | HSLアプリ・券売機 | 非接触決済(タッチ決済) |
|---|---|---|
| AB / BC / C / D / DE | 3.30€ | 3.50€ |
| ABC / BCD / CDE | 4.50€ | 4.80€ |
| ABCD / BCDE | 5.00€ | 5.30€ |
| ABCDE | 6.10€ | 6.50€ |
| ゾーン | HSLアプリ・券売機 | 非接触決済(タッチ決済) |
|---|---|---|
| AB / BC / C / D / DE | 1.65€ | ※子供料金なし |
| ABC / BCD / CDE | 2.25€ | ※子供料金なし |
| ABCD / BCDE | 2.50€ | ※子供料金なし |
| ABCDE | 3.05€ | ※子供料金なし |
※非接触決済(クレジットカードのタッチ決済)は大人料金のみ適用されます。子供も利用できますが、大人料金で乗ることになります。
へルシンキの市内交通HSLは、日本の「○駅から○駅まで○円」という運賃制度ではなく、「どのゾーンを移動するか」で運賃が決まる仕組みです。
ヘルシンキ中心部から同心円状に
の5つに分かれています。


ヘルシンキ市内観光で最も利用する機会が多いのがトラムです。
トラムには改札がありません。
乗車後すぐに購入すればOKです。
車内で検札が来たら購入に使ったカードやスマホを提示します。
青色バスでは乗車時に運転席横のカードリーダーでチケットを購入します。
検察のシステムはありません。
600番バスなどのオレンジ色の幹線バスは、中央ドアからも乗車できます。
オレンジ色の幹線バスは地下鉄やトラムと同じ「信用乗車方式」のため、全てのドアから乗車できます。
乗車後すぐに購入すればOKです。
車内で検札が来たら購入に使ったカードやスマホを提示します。
地下鉄には改札ゲートがありません。
そのため、ホームへ向かう前に設置されているカードリーダーでチケットを購入します。
地下鉄では、カードリーダーを通過した先が「有効なチケットが必要なエリア」とされています。
購入せずにホームへ行くと無賃乗車扱いになる可能性があります。


車内で検札が来たら購入に使ったカードやスマホを提示します。
ヘルシンキ空港から中央駅へ行くI線・P線も同じ方法です。
車内で検札が来たら購入に使ったカードやスマホを提示します。
スオメンリンナ行きフェリーでも利用できます。
フェリー乗り場も地下鉄と同じく、カードリーダーを通過した先がチケット必要エリアとなっています。
乗り継ぎ時は、同じクレジットカード(または同じApple Pay・Google Pay)を使い続けることが大事です。
HSLのチケットは、
で共通利用できます。
チケットは「乗り物ごと」ではなく、「ゾーン」と「時間」で管理されています。
タッチ決済で購入したチケットも、もちろん購入したゾーン内かつ有効時間中なら自由に乗り継げます。
トラム→地下鉄→バス→フェリーなども追加料金なしです。
シングルチケットの有効時間は購入したゾーン数によって異なります。
購入したチケットのゾーン内かつ有効時間内であれば乗り換え回数に制限はありません。
地下鉄からトラム、バスから電車など自由に乗り継ぐことができます。チケットの有効期限内に乗車を開始していれば、途中で有効時間が切れてもそのまま目的地まで乗車できます。
青いバスだけは少し注意です。
乗り継いだ後のバスに乗車する際にチケットが有効時間内か確認が必要になります。


有効なチケットが残っていれば新たな料金は請求されません。
再タッチ不要です。
有効なチケットがある状態であれば、そのまま好きなドアから乗車できます。
検札員が来たら購入に使ったカードやスマホを提示します。
トラムは再タッチ不要です。
有効なチケットがある状態であれば、そのまま乗車できます。
検札員が来たら購入に使ったカードやスマホを提示します。
再購入不要です。
すでに有効なチケットがある状態であれば、そのままホームへ向かいます。
検札員が来たら購入に使ったカードやスマホを提示します。
再購入不要です。
すでに有効なチケットがある状態であれば、そのまま乗車します。
車掌や検札員から求められたときだけカードやスマホを提示します。
フェリー乗り場へ入る際にカードリーダーがありますが、
すでに有効なチケットがあるなら新たに購入する必要はありません。
検札時にカードを提示します。
追加料金なしです。
ABCチケットの90分以内ならそのまま利用できます。
同じカードでも、
は別のチケットとして扱われます。
最初にApple Payで買ったなら最後までApple Pay、最初にカード本体で買ったなら最後までカード本体を使いましょう。
旅行者目線で言うと、
「最初にABCゾーンを購入したら、乗り継ぎ時は同じカードを持っているだけでOK。バスだけ再タッチ、それ以外は基本的にそのまま乗る」
と覚えておけば大丈夫です。
地下鉄の乗り換え前などに、タッチ決済で購入したチケットの有効時間が切れていないか確認したい場合は、カードリーダーにクレジットカードやスマホをかざすことで確認することができます。


旅行者なら「1〜2回しか乗らない日はタッチ決済」「何度も乗る日はHSLアプリでデイチケット」という使い分けが便利です。
【こちらも必読!】HSLアプリを利用した乗り方の解説はこちら↓↓




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