ヘルシンキ観光2日目、今日のメインともいえる、マリメッコ本社へ地下鉄に乗って行ってきました。
地下鉄で念願のマリメッコ本社へ
マリメッコ本社とは?
Marimekko House は、ヘルシンキ東部のヘルトニエミ地区にあるマリメッコの本社です。
ここには
- 本社オフィス
- プリント工場
- アウトレットショップ
- レストラン&カフェ(社員以外も利用できる社員食堂)
が集まっています。そして、観光客に人気の理由は、
- アウトレット商品が購入できる
- 日本では見かけない限定商品があることも
- カフェでランチやコーヒー休憩ができる
- マリメッコらしいデザイン空間を楽しめる
マリメッコの代名詞ともいえる「ウニッコ(Unikko)」などの生地が実際に作られている場所でもあり、ファンにとっては聖地のようなスポットです。
今回のヘルシンキ旅行で、イッタラアウトレットショップとともに楽しみにしていた場所です。
ヘルシンキの地下鉄カンピ駅
地下鉄カンピ駅から、マリメッコ本社の最寄りのヘルトニエミ駅まで約15分弱。
地下鉄カンピ駅では地下のホームに降りるエスカレーターに乗る前に、チケットを購入しなければいけません。
ヘルシンキ地域交通局(HSL)のルールとして、地下鉄駅ではカードリーダー(料金所)を通過して「有効エリア」に入る前に有効化チケットが必要だからです。
今回はHSLアプリでABゾーンの片道チケット(シングルチケット)を購入しました。
カンピ駅地下鉄ホームは無骨ながらもおしゃれなデザイン。
地下鉄の路線は、首都とは思えぬ単純な形。
車体は赤とオレンジの中間の鮮やかな色で、灰色のホームに映えます。
地下鉄カンピ駅からマリメッコ本社への行き方
- カンピ駅(Kamppi)から地下鉄M1またはM2に乗車
- 東方面(M1 Vuosaari行き または M2 Mellunmäki行き)に乗ります。
- 乗車時間は約10〜15分。
- カンピ駅からマリメッコ本社最寄りのヘルトニエミ駅へ向かう場合、地下鉄はM1・M2のどちらに乗っても問題ありません。
- 両路線ともヘルトニエミ駅を通るため、先に来た列車に乗ればOKです。違いは終点のみで、M1はヴオサーリ方面、M2はメリュンマキ方面へ向かいます。
- カンピ駅はAゾーン、ヘルトニエミ駅はBゾーンのため、ABチケットが必要
- ヘルトニエミ駅(Herttoniemi)で下車
- マリメッコ本社最寄り駅です。
- 駅から徒歩約10分
- 工業地区の方向へ歩くと到着します。
- 住所:Puusepänkatu 4〜7, 00880 Helsinki
- 本社、プリント工場、アウトレットショップが同じエリアにあります。


ヘルトニエミ駅からマリメッコ本社までは、ヘルシンキの郊外の街中の割と大きな通りを歩くので、グーグルマップを見て歩けば迷うことなく到着しました。
マリメッコ本社に到着。社屋の窓ガラスがウニッコ模様で可愛すぎ
マリメッコの社員食堂Maritori(マリトリ)でランチ
ちょうどお昼時。まずは社員食堂のランチにお邪魔させていただきます。
マリメッコ社員食堂「Maritori」とは?
Maritori は、マリメッコ本社ビル内にあるレストランです。
社員食堂として利用されている一方で、一般客にも開放されています。
北欧らしいおしゃれな空間で、比較的リーズナブルにランチが食べられるため、日本人観光客にも人気のスポットです。
店内にはマリメッコらしいテキスタイルやデザインが取り入れられており、食事をしながらブランドの世界観を楽しめるのが魅力です。
マリメッコ社員食堂の営業時間
Maritoriの営業時間は以下の通りです。
| 曜日 | 営業時間 |
|---|---|
| 月~金 | 10:30~14:00 |
| 土曜日 | 定休日 |
| 日曜日 | 定休日 |
ランチ営業のみなので、観光の際は午前中から昼過ぎに訪れるのがおすすめです。
マリメッコ社員食堂の値段
2026年時点のランチ料金は以下の通りです。
| メニュー | 料金 |
|---|---|
| ランチ(メイン+スープ+サラダ+パン+コーヒー) | 15.70ユーロ |
| スープランチ(スープ+サラダ+パン+コーヒー) | 14.00ユーロ |
北欧の物価を考えると比較的リーズナブルな価格帯です。
旅行者向けレストランでは20ユーロを超えるランチも珍しくないため、コストパフォーマンスはかなり高めと言えるでしょう。
マリメッコ社員食堂のメニュー
日替わり形式のため、毎日内容が変わります。
基本的には、
| メニュー | 内容 |
|---|---|
| ランチ | 選べるメインディッシュ 本日のスープ ビュッフェ形式のサラダバー&パン コーヒーまたは紅茶 デザート |
| スープランチ | 本日のスープ ビュッフェ形式のサラダバー&パン コーヒーまたは紅茶 デザート |
という構成です。
混雑する時間帯は?
11時頃から社員や観光客が増え始めるため、比較的空いている時間を狙うなら開店直後がおすすめです。
特に日本人観光客にも人気があるため、マリメッコ本社のアウトレットを訪れる予定があるなら、先にランチを済ませるとスムーズです。
ランチのメインディッシュはシュリンプパスタを選択
さすがマリメッコの社員食堂。お皿やコップなどすべてマリメッコで提供されます。
おしゃれ!真似したい!とウキウキしてしまいます。
私は、ランチセットでメインはシュリンプパスタを選択しました。
ビュッフェ形式のサラダも種類が豊富で、海外旅行では不足しがちな野菜がたくさん取れて良かったです。
窓際のソファ席を選んだのですが、マリメッコのファブリックのクッションがあって、本当に素敵な空間でした。
そしてなんと!ランチにはデザートまでついてきます。
本日のデザートはキャロットケーキ。これがほんとにおいしかった。
甘すぎないスポンジにクリームが乗っていて、コーヒーと合わせて頂けば至福のひと時。癒されました。
ランチの後は本社内のショップでお買い物
マリメッコ社員食堂「Maritori」でランチを楽しんだ後は、そのまま本社内のショップへ向かいました。
社員食堂とショップは同じ建物内にあるため、移動もラクラク。ランチを食べ終わったら、そのままお買い物タイムです。
アウトレットショップの営業時間は、
- 月~金 10:00~18:00
- 土曜日 10:00~17:00
- 日曜日 12:00~17:00
店内は明るく開放感があり、マリメッコらしいカラフルなデザインの商品がずらりと並んでいます。
まず目に入るのは、マグカップやプレートなどの食器類。日本でも人気の商品ですが、本場フィンランドで見ると品揃えの豊富さに驚きます。
ところどころにテーブルセットが展示してあり、インテリアの参考にもなり見ていて楽しいです。
また、トートバッグやポーチ、エコバッグ、衣類なども充実しており、お土産探しにもぴったりです。
さらに、本社ショップの魅力はアウトレットコーナー。
タイミングによって内容は変わりますが、食器やファブリック製品、バッグなどが通常価格より安く販売されていることがあります。
もちろん欲しい商品が必ず見つかるとは限りませんが、宝探し感覚で見て回るのも楽しい時間です。
北欧デザインが好きな人なら、商品を見ているだけでも十分楽しめると思います。
また、本社ショップではマリメッコを代表するファブリックも販売されていました。ウニッコ柄をはじめとする色鮮やかな生地が並び、見ているだけでも楽しい空間です。
手芸をしない人でも、インテリア用やお土産として購入できるため、マリメッコ好きならぜひチェックしておきたいコーナーでした。
ヘルシンキ中心部から少し足を延ばすだけで、本場のマリメッコの世界観を満喫できるので、マリメッコ好きの方にはぜひ訪れてほしい場所だと感じました。
帰りの地下鉄も迷いようのない路線で安心(笑)
約2時間半ほどの滞在を経て、カンピ駅に戻ります。








